ストライクウィッチーズ零

漫画:にんげん 原作:島田フミカネ&Projekt Kagonish
1937年、あの501部隊の活躍より8年前。世界はネウロイの侵攻に備え、新たな力の開発を急務としていた。扶桑皇国の少女・坂本美緒は、師と仰ぐ北郷章香の下、魔女としての戦いに身を投じる。
若き坂本の成長と、後に“扶桑海事変”と呼ばれる戦役を描くエピソード・零、ここに登場!

© 2010 第501統合戦闘航空団

扶桑皇国海軍航空隊

  • 坂本美緒(さかもとみお)

    坂本美緒

    扶桑海軍所属の魔女で、12歳。北郷に師事し、剣の腕なら道場の候補生の中でも一、二を争う。固有魔法は魔眼だが、うまく制御できずにいる

  • 北郷章香(きたごうふみか)

    北郷章香

    扶桑海軍所属、「軍神」の呼び名をもつ優秀な魔女。坂本の師であり、上官でもある。階級は少佐。2本の扶桑刀を用い、無類の強さを誇る

  • 若本徹子(わかもとてつこ)

    若本徹子

    扶桑海軍所属の魔女。坂本とは、舞鶴の道場からのライバル的な関係。魔女として高い資質をもち、坂本のことも評価しているようす

  • 竹井醇子(たけいじゅんこ)

    竹井醇子

    扶桑海軍所属の11歳。素直な性格で、誰からも愛される明るさももっている。まだ幼いが、魔女としての潜在能力は非常に高いらしい

扶桑皇国陸軍飛行第一戦隊

  • 穴拭智子(あなぶきともこ)

    穴拭智子

    扶桑陸軍所属。人形のように愛らしい容姿の持ち主にして、非常に優秀な魔女。扶桑刀を用いた戦法を得意とする。階級は少尉

  • 加藤武子(かとうたけこ)

    加藤武子

    扶桑陸軍所属。江藤の率いる部隊では、飛行隊長を務めるなどリーダー的な立場にある。階級は少尉

  • 加東圭子(かとうけいこ)

    加東圭子

    扶桑陸軍所属。坂本とタイプは異なるが魔眼の固有魔法をもち、正確な銃撃を行なうことができる。階級は少尉

  • 黒江綾香(くろえあやか)

    黒江綾香

    扶桑陸軍所属。豪放磊落な性格で、剣術の名手。階級は少尉

  • 江藤敏子(えとうとしこ)

    江藤敏子

    扶桑陸軍所属で、加藤たちの戦隊長を務める。階級は中佐

カールスラント空軍コンドル軍団第88戦闘飛行隊

  • アドルフィーネ・ガランド

    アドルフィーネ・ガランド

    カールスラント空軍所属。カールスラントの誇る優秀な魔女で、皇帝の信頼も厚い。扶桑へ観戦武官として派遣された。遠距離視の魔眼をもち、坂本に魔法の制御方法を教える。

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第1話「蒼穹の誓い」(Vol.13収録)

1937年、扶桑皇国・舞鶴。12歳の少女・坂本美緒は、自身の魔眼を制御できず、魔女となる決意をもてずにいた。坂本の師である北郷章香は、彼女をあたたかく励ます。そんななか、舞鶴にネウロイの脅威が迫る。坂本は自ら魔女となり、戦う決意をしたのだった。

第2話「起期機縁」(Vol.14収録)

舞鶴からウラル方面へ転属を命じられた坂本たち。現地で穴拭、加藤ら陸軍の精鋭である若き魔女たちと合流するも、坂本たちの実力に不安を覚えた陸軍から勝負を申し込まれてしまう。

第3話「扶桑海の三羽烏」

新型戦闘脚に換装したことで、戦果もめざましい陸軍の魔女たち。その活躍を聞き、諸国の魔女たちも観戦に訪れていた。坂本は、カールスラントのトップ魔女であるガランドに、魔眼の手ほどきを受けていた。怪異襲来の報せに出撃した一同だが、新型怪異の登場で危機に陥る!

第4話「撃一号作戦」

新型怪異の登場で危機に陥った扶桑軍。力不足から北郷を被弾させてしまい、落ち込む坂本だったが、若本の叱咤で気力を取り戻す。新型怪異に対抗すべく、魔女たちは「撃一号作戦」を決行。その作戦の要は、坂本の魔眼だった。

第5話「束の間の急速」

飛行技術を特訓中の坂本たち。しかし未だに上達のコツをつかめないままでいた。3人を指導する北郷は、気分転換にと坂本たち連れてを浦塩の街へ繰り出した。

第6話「エースの条件」

自身の成長の遅さを思い悩む竹井醇子。居たたまれなくなった彼女は、基地を飛び出してしまう。仲間へのコンプレックスから「自分は部隊にいられない」と落ち込んだ竹井に、陸軍の加藤武子が声をかける。加藤は、竹井を優しくもてなした後、「華やかなばかりが魔女の任務ではない」と諭すのだった。

第7話「2人の魔女(ウィッチ)」

扶桑軍全体の再編成で慌しい基地内。荷物を整理していた若本は、坂本との出会いを思い出していた。魔女になることを望まなかった坂本の成長をうれしく思う一方で、剣の勝負がうやむやになっていたことに気づく。若本は坂本のところへと駆け出した。

第8話「桜花の散る瞬間」

再編成したばかりの扶桑軍は、突如現われた高速爆撃機型怪異に苦戦を強いられていた。坂本たちも例外ではなく、基地の被害を防げずに悔やむ毎日……。魔眼をもつ坂本は、自分がしっかりしなければと気を張るが、疲労から倒れてしまう。そこへ、怪異襲来のサイレンが響き渡った!

第9話「大本営会議(前・後)」

怪異の核の情報をもとに、魔女による大規模作戦を提案した加藤。しかし、海と陸、両軍の上層部は折り合いが悪く、会議は大混乱に陥ってしまう。そんな状況に歯止めをかけんとことばを発したのは、すでに退役したはずの竹井少将。竹井醇子の祖父であった!

第10話「扶桑海事変」

ついに開始された扶桑海海戦。坂本たち扶桑皇国の魔女たちは、加藤武子少尉の指揮の下、怪異討伐作戦に参加する。しかし、これを機に戦力の誇示を狙う海軍将校・堀井の策略により、魔女たちは接近する台風を感知できずにいた窶披€煤B

第11話「大空に死するとも」

扶桑海戦役は混戦を極め、魔女たちの消耗もピークに達しようとしていた。さらに、海軍の目論見により、新型気鋭艦による砲撃が開始される。坂本を戦場に送り出した北郷は、ひとりで戦艦隊の前に立ちはだかる。

第12話「ある魔女のはなし」

魔女たちにもたらされた砲撃開始の事実。作戦指揮官の加藤は、艦砲を利用しての巨大怪異接近作戦を提案する。坂本・穴拭を突入させるため、すべての魔女が死力を尽くす! 扶桑海事変、ついに終幕へ窶披€髏€!!

最終話「受け継ぐモノと、受け継がれるモノ」

ついに巨大怪異を撃破した扶桑軍の魔女たち。しかし、世界からはまだ怪異の脅威は去っておらず窶披€煤B新たな一歩を踏み出す若き魔女と、見送る者たちの視線が交錯する。「扶桑海事変」、ここに終結!!

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